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本因坊戦リーグ最終7回戦全4局が3月31日、東京都千代田区の日本棋院で一斉に打たれた。6戦全勝でトップに立っていた余正麒八段(26)が芝野虎丸九段(22)に敗れ、一力遼棋聖(24)が佐田篤史七段(26)に勝ったため、6勝1敗で並んで決着はプレーオフに持ち込まれた。2期ぶりとなったプレーオフは一力…