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19日午前の債券相場は反発した。先物中心限月の6月物は前日比6銭高い149円40銭で取引を終えた。日銀が金融緩和を継続し、金利上昇を抑制するとの見方が債券相場を支えた。米国の金融引き締め観測や原油高を受けた18日の米長期金利の上昇(価格の下落)で、上値を追う動きは限られた。材料難のなかで商…