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新型コロナウイルス調査の下水サンプルを持つ北大の北島正章准教授=4月、札幌市 下水に含まれる新型コロナウイルスの量を調べ、拡大を予測する取り組みが本格化している。北大などのチームが、検出感度を従来の100倍に引き上げる手法を開発。変異株をいち早く検出することにも成功しており、実用化に…