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日銀総裁は円安を一層注意して見る必要に言及-緩和継続は適当 引き締め強化の米金融政策との方向性の違い、あらためて鮮明に 18日のニューヨーク外国為替市場で、円は対ドルで12営業日続落して0.4%安の1ドル=126円99銭と、2002年5月以来の安値を付けた。日本と米国の金融政策の方向性の違いがあらた…