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自宅療養中に亡くなった西里昌徳さん(右)。隣は長女優子さん=遺族提供 新型コロナウイルスの流行が3年目になるのに、自宅で療養中に死亡するケースが後を絶たない。保健所が軽症と判断したところ容体が急変するなどの例だ。同じ悲劇を繰り返してはならないと、遺族でつくる「自宅放置死遺族会」が医…