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連休明け18日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は4営業日続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の5月渡しが連休前の14日と比べて1・26ドル高の1バレル=108・21ドルと、約3週間ぶりの高値で取引を終えた。ロシアとウクライナの戦闘が長期化するとの警戒感に加え、リビアの主要油田の…