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環境省によると2020年度の日本の温室効果ガス総排出量(確報値)は前年度比5・1%減の11億5000万トンとなり、7年連続で減少した。新型コロナウイルス感染症の流行によって経済活動が停滞した影響が現れた。また再生可能エネルギーの普及が進み、算出を始めた1990年度以降、過去最少を3年連続で更新した…