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愛荘町愛知川の「ゆめまちテラスえち」で18日、伝統的な麻織物の職人養成講座が始まった。関西各地から計8人が参加し、来年3月まで週1回の研修を続ける。 湖東地域では鈴鹿山系の豊かな湧水(ゆうすい)を使い、上質な麻織物「近江上布」が作られてきた。1977年には絣(かすり)と生平(きびら)が国の…