もっと詳しく

「ロシアはずっと西側から情報戦の対象として扱われ、脅威を受けてきたという意識が、政権にも国民の間にも深く浸透しています」。キヤノングローバル戦略研究所研究員の吉岡明子さんが選ぶ、「ロシア・ウクライナ情勢がよく分かる本」。2回目は『現代ロシアの軍事戦略』(小泉悠著)。ロシアの被害者…