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首位の余が6連勝 午後10時5分に鶴山が投了を告げた。平田智也七段は「最後まで打てば白の3目半勝ちでした。後半の白は優勢を意識した打ち方で、黒は懸命にヨセましたが形勢は動かなかった。本局のなかで、いちばん印象に残ったのは参考図の白1から11(白34から44)、黒模様を荒らす機敏な仕掛けから、…