円安に歯止めがかかりません。18日は一時126円78銭と、およそ20年ぶりの円安・ドル高水準となりました。3月初めから1ヵ月半ほどで10円以上、急激な円安が進んでいます。こうした中、日銀の黒田総裁からは、為替相場をけん制する発言が飛び出しました。