新型戦術核ミサイルは大陸間弾道ミサイル(ICBM)に比べて射程距離がはるかに短く、その威力も小さいが、韓国だけを狙った戦術核弾頭を搭載できることから
「大韓民国の安全保障にとってはICBMよりもはるかに脅威」との懸念が高まっている。
北朝鮮国営の朝鮮中央通信はこの日「(新型ミサイルの)試験発射に成功した」とした上で
「新型戦術誘導武器体系は前線にいる長距離歩兵部隊の火力打撃力を飛躍的に向上させるだろう」と報じた。
前線の長距離歩兵部隊とは長射程砲と放射砲(多連装ロケット砲)を運用する部隊などのことで、
北朝鮮の最前方地域に集中配備されている。有事には「ソウルを火の海にする」という脅迫を実行に移す部隊だ。
朝鮮中央通信は今回の試験発射について「(北朝鮮の)戦術核運用の効果と火力任務の多角化強化に大きな意義を持つ」と説明した。
新型戦術核ミサイルの最前方配備を予告した形だ。北朝鮮が戦術核を専用に飛ばす武器の性能試験を実施し、これを公開したのは今回が初めてだ。
とりわけ朝鮮中央通信はこのミサイルについて「党中央の特別な関心の中で開発されてきた」
「敬愛する金正恩(キム・ジョンウン)同志が試験発射に立ち会われた」とも明らかにした。
対南核攻撃能力の確保に対する金正恩氏の高い関心を裏付ける報道内容だ。
韓国政府当局は北朝鮮の新型戦術核ミサイルについて、昨年1月の第8次党大会における戦術核開発宣言に続き、
金与正(キム・ヨジョン)労働党中央委員会副部長による今月5日の「対南核打撃」の脅迫発言と同じ一連の流れの中にあるとみている。
金与正氏は「南朝鮮がわれわれとの軍事的対決を選択する状況が来れば、われわれの核戦闘武力は自らの任務を遂行せねばならないだろう」などと述べ、
韓国に対して核に言及しながら露骨に脅迫した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/04/18/2022041880040.html#:~:text=%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE
引用元: ・【軍事】北朝鮮 「最前方地域から韓国の首都圏を攻撃できる新型戦術核弾道ミサイルの試験発射に成功した」 [影のたけし軍団ρ★]
そんなもの無くても攻撃できるだろ?
早くやれw
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