真・女神転生Vが全世界で100万台を突破

日本で最初のエントリーがリリースされてから約35年後、真・女神転生シリーズはニッチなままであり、スピンオフフランチャイズのペルソナが主流のマントルを占めています。 ペルソナ5の人気レベルではありませんが、真・女神転生は、10年前にはファンが見たことのないマイルストーンに到達しました。

Atlus Westの公式Twitterアカウントによると、真・女神転生Vは全世界で100万本を売り上げました。 キャラクターデザイナーの土井正幸は、これを祝うために、真・女神転世Vの主人公の白黒イラストを新たに作成しました。 この障壁を打ち破るのに5か月かかったことを考えると、真・女神転生がいつかペルソナと同じ認識に達する可能性があります。

このニュースは、フランチャイズのもう1つの主要なマイルストーンの数か月後に届きます。 60人の日本人開発者からの挨拶をまとめたファミ通の2022年の新年の記事の中で、アトラスは真・女神転世Vが80万台を売り上げたことを共有しました。 その時点で、それはすでにシリーズの中で最も成功したエントリーであり、2ヶ月足らずで真・女神転生IVの生涯売上高を上回りました。

シリーズのファンになるのにこれほど良い時期ではありませんでした。 ソウルハッカーズ2が今年8月にプレイステーション、Xbox、PCで世界的にリリースされたことで、アトラスとセガの両方がペルソナを超えた真・女神転世ブランドに価値を見出していると言っても過言ではありません。