4月18日(月)の『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』では、「よしもと漫才劇場スペシャル」が放送される。
人気若手芸人を多数輩出してきた“よしもと漫才劇場”。
その知られざる魅力に迫る今回は、現役所属メンバーであり、『キングオブコント2020』『M-1グランプリ2021』のファイナリストでもあるロングコートダディが“証言者=ウォッチマン”として登場。劇場で磨きをかけたコントネタも披露する。
よしもと漫才劇場、通称・マンゲキは2014年にオープン。
吉本興業の若手にとっては登竜門ともいうべき場所で、霜降り明星をはじめ、ミキ、蛙亭など、賞レースで活躍する実力派芸人を数多く送り出してきた。最近では、見取り図が東京進出をきっかけに卒業したことが話題になっている。
そんなマンゲキとは、いったいどのような劇場なのか?
マンゲキの基本コンセプトは、若手芸人の育成や人気芸人の発掘。“漫才劇場”と銘打っているが、漫才師のみならずコント師やピン芸人も所属。およそ100組のメンバーが、年間1000本以上のライブでしのぎを削っているという。
今回は、見取り図ら卒業メンバーや、ミルクボーイ、ニッポンの社長ら現役メンバーの証言をもとに、なぜそんなにスター芸人を輩出できるのか、マンゲキの秘密に迫っていく。すると、マンゲキはほかに類を見ない独特な劇場であることが明らかになる。