スポーツ報知
18日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)では、17日のロッテ―日本ハム戦でロッテの佐々木朗希が2戦連続の完全試合の可能性がある中、8回で降板した一幕を特集した。
佐々木朗が8回まで14奪三振のパーフェクト投球を披露したが、疲労が見られたため、この回で降板。史上初となる2試合連続完全試合は達成できなかったことについて、コメンテーターで出演の元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏は「8回終わって102球ですよね。確かに疲れていた。監督さんが見れば、すぐ分かりますよね。相手のピッチャーもずっと耐えてきたわけじゃないですか? その辺を考えても、(9回も)行くべきだったんじゃないかな」と発言。
「本人の意見を尊重するかどうかの戦いにもなるわけですよ。本人の意見を尊重したら、『行く』と言うでしょうね。それを誰かが止めなきゃいけない。これはマラソンの選手と一緒。マラソン選手も止めるまで走りますから。それは監督の判断なんですけど、僕はどっちかと言ったら、個人の意見を尊重する派なんです。9回に(マウンドに)行って、最初のバッターに対して球が甘かったりしたら、そこで納得の交代というか」と続けた東国原氏に対し、コメンテーターで出演の元巨人で完全試合達成経験を持つ槙原寛己氏は「東さんは完全に昭和の感じがします」とバッサリ。
その上で「昔だったら、なんで俺を代えるんだという雰囲気を出すベテランのピッチャーはたくさんいたと思うんですけど、(佐々木朗は)弱冠二十歳なんで、そういう雰囲気は出し切れなかったと思います」と話すと、「僕も(完全試合を)30歳の時にやったんですけど、もし、同じケースだったら、むちゃくちゃ怒っていたと思います。代えたらね」とも続けていた。
引用元: ・槙原寛己氏、佐々木朗希の完全投球での8回降板に「9回も行くべき」発言の東国原英夫氏に「完全に昭和」 [爆笑ゴリラ★]
昭和の何が悪いとか思っちゃうこともあるわ
今のLGBTのニュースとか見てたらね
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