4月19日(火)の『徹子の部屋』に、社会学者で作家の古市憲寿が初登場する。
歯に衣着せぬもの言いで、世間では“空気を読まない男”と言われ注目を集めている古市。
「今日は空気を読んでます!」と笑う古市は、慶應義塾大学を卒業後、東京大学大学院を修了した高学歴の持ち主。
現在ではコメンテーターとしてテレビで引っ張りだこの37歳だ。
そんな彼の原点は“個人主義の家庭”。両親と祖父母、妹2人の7人家族は1人1台テレビを持ち、食事はバイキング形式。
個性的に育ち、小学生になると学校は週休2日にしたいと、毎週月曜日は休日と決めて自由研究に打ち込んだのだとか。
大学時代にはノルウェーに留学し、はまったのがチョコレート。今もチョコレートが欠かせず、夜中に無意識に食べてしまうときも。そこで考えたこととは?
今回は黒柳徹子に興味津々の古市からもさまざまな質問が飛び出し、会話が弾んだ2人のこれからの夢が“スパイになること”に…?