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“イヌサフラン”は11人死亡! 春に「誤食」しやすい有毒植物は?
 京都市内の子育て支援施設で、ニラと間違って有毒植物のスイセン類を食べ、職員と子ども計77人のうち、4~6歳の12人がおう吐・発熱の食中毒症状を訴えたと、京都市保健所が4月11日に発表しました。保健所によると、植物は施設内の園庭栽培していたもので、「ニラのしょうゆ漬け」として昼食に出し、施設職員は「数年前に知人からニラと言われて譲り受けた」「以前、大人が食べたときは、異常はなかった」と話している…