米国の個人投資家の間で、株式への強気姿勢が急速に後退している。米個人投資家協会（AAII）が14日に結果を公表した週間調査では、株式相場に「強気」と答えた割合が15.8%と1992年9月以来の低水準だった。87年の調査開始以来9番目に低かった。高インフレやウクライナ情勢の悪化が投資家心理を冷え込ま…
米国の個人投資家の間で、株式への強気姿勢が急速に後退している。米個人投資家協会（AAII）が14日に結果を公表した週間調査では、株式相場に「強気」と答えた割合が15.8%と1992年9月以来の低水準だった。87年の調査開始以来9番目に低かった。高インフレやウクライナ情勢の悪化が投資家心理を冷え込ま…