和歌山県警は18日、署員へのパワハラがあったとして、和歌山北署の署長だった男性警視(59)を停職6カ月、副署長だった男性警視(55)を減給6カ月の懲戒処分にしたと発表した。2人は同日付で依願退職した。署員は3月に自殺しており、県警は「パワハラが要因の一つになったことは否定できない」と判断し…
和歌山県警は18日、署員へのパワハラがあったとして、和歌山北署の署長だった男性警視(59)を停職6カ月、副署長だった男性警視(55)を減給6カ月の懲戒処分にしたと発表した。2人は同日付で依願退職した。署員は3月に自殺しており、県警は「パワハラが要因の一つになったことは否定できない」と判断し…