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九州電力の再生可能エネルギー子会社、九電みらいエナジー(福岡市)は18日、山口県下関市で木質バイオマス発電所(出力約7万5000キロワット)の竣工式を開いた。2月から稼働しており、年5億キロワット時程度の発電量は全量を固定価格買い取り制度(FIT)で中国電力へ売電する。地元への経済効果は今後…