中央社会保険医療協議会・総会は18日、腎細胞がんと肝細胞がんを効能とする武田薬品の「カボメティクス錠」の費用対効果評価案を了承した。腎細胞がんでは比較対照技術に対するICERは薬価維持の範囲、一方、肝細胞がんでは比較対照技術に対し効果は同等で費用削減となった。費用削減の場合、要件に合致…
中央社会保険医療協議会・総会は18日、腎細胞がんと肝細胞がんを効能とする武田薬品の「カボメティクス錠」の費用対効果評価案を了承した。腎細胞がんでは比較対照技術に対するICERは薬価維持の範囲、一方、肝細胞がんでは比較対照技術に対し効果は同等で費用削減となった。費用削減の場合、要件に合致…