JR東日本は18日、一時的な停電時に踏切で電力供給する保安装置に、電気自動車(EV)の再生バッテリーを導入すると発表した。従来の電池よりも充電時間が短くて済むほか、寿命が長いためランニングコストを抑えられる。EVで使ったバッテリーを鉄道分野で再利用するのは国内で初めてという。常磐線などの…
JR東日本は18日、一時的な停電時に踏切で電力供給する保安装置に、電気自動車(EV)の再生バッテリーを導入すると発表した。従来の電池よりも充電時間が短くて済むほか、寿命が長いためランニングコストを抑えられる。EVで使ったバッテリーを鉄道分野で再利用するのは国内で初めてという。常磐線などの…