<p>【巨人】大勢セ単独トップの９Ｓ 人生初甲子園に「ワクワクしました」…球団初同一試合新人勝利＆セーブ</p><p>【 #巨人 】大勢セ単独トップの9Ｓ 人生初甲子園に「ワクワクしました」…球団初同一試合新人勝利＆セーブ #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ</p><p>大勢はグラブを叩き、雄たけびを上げた。２点リードの９回にマウンドへ。２安打を浴び１死一、二塁とピンチを招いたが、山本を遊ゴロ、最後は中野を１５４キロ直球で空振り三振に仕留めた。「甲子園の阪神ファンの</p><p>声援はすごい聞こえてきましたし、自分はそういうのが聞こえてワクワクしました」。人生初の甲子園にも臆することなく、自身が持つ球団新人最多セーブ記録を更新するリーグ単独トップの９セーブ目。同じルーキー・赤星の２勝目の権利を死守した。同じ試合で新人が勝ち星とセーブを挙げるのは球団初の快挙だ。 兵庫・西脇工時代に甲子園出場歴はなく、「マウンドに上がった時から、今こうやって甲子園のマウンドで野球ができていることを素直に感謝して、全力で楽しみたいなという気持ちで投げました」。憧れの聖地では自身最速タイの１５８キロをマークし、チームの連敗ストップに大きく貢献。「気持ち良かったです」と笑顔で振り返った。</p>