18日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比293円48銭(1.08%)安の2万6799円71銭で終えた。米長期金利の上昇で、グロース(成長)株を中心に売りが優勢だった。中国経済の減速懸念に加えウクライナ情勢を巡る不安が根強く、幅広い銘柄に売りが出た。午前には下げ幅が500円を超える場面があっ…
18日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比293円48銭(1.08%)安の2万6799円71銭で終えた。米長期金利の上昇で、グロース(成長)株を中心に売りが優勢だった。中国経済の減速懸念に加えウクライナ情勢を巡る不安が根強く、幅広い銘柄に売りが出た。午前には下げ幅が500円を超える場面があっ…