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18日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=126円台半ばで推移している。午前中には126円80銭近辺から126円25銭近辺まで急落。日銀の黒田東彦総裁が過度な円安はマイナス作用するということを考慮する必要があると述べると、これが円安けん制発言と受け止められ、円買いが強まった。ただ、一巡後は下…