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一関市にある寺が所有する国指定の重要文化財、「木造観音菩薩坐像」がおよそ2年かけて京都で修理されることになり、18日、専門家による梱包と搬出の作業が行われました。 一関市大東町の東川院にある「木造観音菩薩坐像」は800年あまり前の平安時代末期から鎌倉時代初期のころに作られた高さ1メートル…