もっと詳しく

南米ペルーの国家刑務所庁などによると、在任中の軍による市民虐殺事件に関与したとして服役中のアルベルト・フジモリ元大統領(83)が17日未明、正常より脈が速くなる頻脈のため、首都リマの病院に緊急搬送された。治療後、容体は安定し、検査のため別の病院に転院したという。憲法裁判所は3月、フジ…