もっと詳しく

週明け18日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続落した。下げ幅は一時500円を超えた。原油先物相場が上昇し、資源を輸入に頼る日本企業や家計への影響が懸念されたほか、米国のインフレが加速するとの見方から売り注文が先行した。 午前終値は前週末終値比496円53銭安の2万6596円66銭。…