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18日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前週末比496円53銭(1.83%)安の2万6596円66銭だった。米長期金利の上昇への警戒から、グロース(成長)株を中心に売りが出た。中国経済の減速懸念やウクライナ情勢の悪化に伴う資源高などがリスク要因として意識され、幅広い銘柄に売りが出…