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2019年の火災で燃え残った大龍柱(相対向き) 2019年10月に火災で焼失した首里城の再建を巡り論争が巻き起こっている。焦点は、正殿の正面石階段の両側に建てられていた一対の「大龍柱」。鎌首をもたげた龍が「正面向き」か、向かい合う形の「相対向き」かが、国の「首里城復元に向けた技術検討委員会…