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ロシア軍のウクライナ侵攻を巡り、国連の安全保障理事会がロシアの拒否権行使によって実効性のある措置を取れずにいる。常任理事国フランスのドリビエール国連大使が本紙の取材に応じ、残虐行為が行われたケースでは常任理事国が拒否権の行使を抑制する必要性を強調。日本の常任理事国入りも「強く支持…