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山陰が実は日本最古の歌集「万葉集」と縁が深いことを松江に赴任して初めて知りました。万葉集の代表的な歌人、大伴家持(おおとものやかもち)は因幡国(鳥取県東部)、山上憶良(やまのうえのおくら)は伯耆国(同県西部)、柿本人麻呂(かきのもとひとまろ)は石見国(島根県西部)の、それぞれ国司…