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連載第1回では、東京の新築一棟マンションで高利回りを実現するには、中間マージンを可能な限り排除し、建築リスクを取る必要があることがわかりました。しかし、利回りを高めることに着眼し、自らの利益を追求するあまりに、投資家がディベロッパーの立場で失敗してしまうケースがあると、株式会社東京レーベル代表取締役の小栗隆史氏と取締役の𠮷川千尋氏はいいます。その理由についてみていきましょう。