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新型コロナウイルス禍による中断を経て、3年ぶりに開かれる県障がい者スポーツ大会に、両脚義足のランナーが初めて挑む。大分市荏隈の久多良木(くたらぎ)隆幸さん(45)は3年前、突然の難病で両膝下(ひざした)と両手指の先端部を失った。家族の支え・・・