完成すれば東海地方の街の様子も大きく変わる可能性がある「リニア中央新幹線」。建設工事が計画通りに進んでいない中、計画について全否定だった静岡県の川勝知事の発言に変化が…。工事は進むのでしょうか?
東京~名古屋間を40分でつなぐリニア中央新幹線。JR東海は当初2027年の開業を目指してきましたが…。
(静岡県 川勝平太・知事:2017年)
「すべてデメリットしかない。工事を静岡県下ですることに対し、猛省を求めたい。考え直せということ」
こう話していたのは、沿線で唯一駅がない静岡県の川勝知事。認めない理由は水の問題です。
南アルプスに降った雨は大井川に流れ込む重要な水源ですが、トンネルができると地中の水が流出し、結果として大井川の水が減ると心配しているのです。しかし…。
(静岡県 川勝平太・知事:5月12日)
「極めて我々にとって朗報といえる。ですから、しっかり議論して水を戻せるものなら戻してもらいたい。検討に値すると申し上げているわけです」
5月12日。一転態度が軟化したように見える知事の発言の裏には、JR東海が4月に「水の全量戻し」の具体策の提案をしたからです。
そのうちの1つは流れ出る湧水と同じ量を、東京電力が管理する大井川水系の静岡市の田代ダムで取水を制限して大井川に還元するというものでした。
これはJR東海が東京電力に水利権の一部を返上してもらい、工事で失われる水を補填してもらう形になりますが、川勝知事の基本スタンスは「関係のない所から水を持ってくるのは乱暴」、「本来の全量戻しの形ではない」と変わっていません。
さらにこの先、開発による環境破壊の懸念もあり解決の道のりはまだ遠いと考えられます。
その一方で進む、沿線のリニア工事。
続きは↓
Yahoo!ニュース: どうなる「リニア中央新幹線」 計画を全否定の知事には変化が 開発が進む名古屋駅周辺の「声」は(CBCテレビ) – Yahoo!ニュース.
https://news.yahoo.co.jp/articles/aeaf0c4661f3373450c543bb3642d61024602fbd
引用元: ・【東海】どうなる「リニア中央新幹線」 計画を全否定のた静岡県の川勝知事には変化が 開発が進む名古屋駅周辺の「声」は [ぐれ★]
基本的にクズ
今の新幹線と同程度の料金にでもしないと商業的に成り立たないと思う
さっさとやめればいいのに
これぞコンコルド効果だな
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