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東京電力は17日、機器の不具合などで3月から中断していた福島第1原発1号機の原子炉格納容器内部の調査を再開したと発表した。 東電は2月から格納容器内に水中ロボットを投入して調査していたが、最大震度6強を観測した3月の福島県沖地震の発生以降、容器内の水位が低下。水中ロボットのカメラに水が浸…