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沖縄県は16日、変異株「オミクロン株」の派生型で、感染力の強い「BA・2」について、4月第3週の陽性率は63.5%になったと発表した。3月27日から4月10日までの間に採取した96検体中、61検体で陽性が確認されたという。4月第2週の52.1%から11.4ポイント増加しており、県全体で置き換わりが進んでいる。 …