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山田澄夫さん [PR] 東日本大震災の被災地の子どもたちに毎年、山田澄夫さん(73)は岡山から手作りの干支(えと)の木工細工を贈る。自分が西日本豪雨と病魔に見舞われ途切れかけたが「子どもたちの笑顔のため。自分が楽しむため」。ボランティアの手も借りて活動をつないでいる。 祖父が船大工だった…