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日本経済新聞社が四半期ごとにまとめる消費関連企業の景況感を示した「日経消費DI」は、4月の業況判断指数がマイナス44となり、1月の前回調査から7ポイント低下した。業況判断の悪化は3四半期ぶり。食品や日用品など生活必需品の相次ぐ値上げを受け消費マインドが再び冷え込んでいる。業況判断DIは「良…