ウクライナ危機で下方修正 ユーロ圏GDP見通し （テレビ東京）

EUのヨーロッパ委員会は16日今年の実質GDP＝域内総生産が1年前と比べ2.7％増加すると予想し、前回の予想から1.3ポイント下方修正しました。ウクライナ侵攻による商品価格の高騰や供給網の混乱が、不確実性を高めるとしています。来年の見通しも2.3％の増加とし、前回から0.5ポイント下方修正しました。