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弥生賞最下位から巻き返しを狙うラーグルフは、坂路を4F67秒7~1F15秒8でゆったりと駆け上がった。宗像師は「変わらず落ち着いていていい。最近は追い切ってもテンションが上がらない。平常心だと思う。落ち着いてレースに臨めるのはいいこと」と笑顔。また馬場については「スピード決着より時計がかか…