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世界最大のランサムウエア(身代金要求型ウイルス)犯罪集団「コンティ」の標的になりかねないコンピューターが少なくとも日本に約2万2千台あることが日本経済新聞の調査で判明した。4月下旬時点で台湾に次ぐ多さで、3位の米国の1.5倍以上だ。事業継続を重視して修正対応を後回しにする短期的な視点が…