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関西電力などは電気自動車(EV)の充電コストを3割減らす技術を開発する。道路に専用の給電装置を埋め込み、車体の底には受電用の機器を貼り付ける。交差点などでのわずかな停止時間を利用してEVに電気を送る仕組みだ。トヨタ自動車など自動車大手も協力し、イベント会場など限られた範囲を走行する商…