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2004年8月。マケドニアの古都、ストゥルガ。生まれて初めて参加する国際詩祭で、右も左も分からぬ僕ではあったが、数日もすると顔見知りができてきた。そのひとりがフィオナ・サンプソンだった。すらりとした英国人女性で、まだ娘らしさが残っている。東欧の詩に特化した文芸誌「オリエント・エクスプ…