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小芝風花演じる気弱な女性・目黒澪(めぐろみお)が、どん底に陥っていたところをシェアハウスで暮らす妖怪たちに拾われ、やがて直面するトラブルや悪い奴らを妖怪たちに助けられながら成敗し成長していく姿を描くホラーコメディー『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』。

第2話が放送される4月16日(土)、小芝が25歳の誕生日を迎えた。

妖怪キャスト、そして豊島圭介監督が袴姿で集結した生配信イベント終了後の華やかな雰囲気のなか、小芝をサプライズでお祝い!

スタッフから「お誕生日おめでとうございます!」と声がかかると、松本まりかたち妖怪キャストやスタッフから一斉にお祝いの言葉とともに拍手が。予期していなかった小芝は「えーっ!」と驚きつつも、嬉しそうに全員に向かって何度もお礼した。

さらに監督から代表して、キラキラハートやピンク、水玉などのバルーンフラワーが贈られると、「可愛い!」と大喜び。途中、池谷のぶえと監督から「18ちゃい(歳)になったの?」とふざけて振られると、小芝も「25ちゃいになりました!」と答えるなどほのぼのしたやり取りもあり、最後は妖怪キャストたちと監督と満面の笑みで記念撮影! サプライズバースデーは大成功で幕を閉じた。

◆第2話 あらすじ

清掃のアルバイトで美容外科を訪れた目黒澪(小芝風花)は、そこで高価な花瓶を割ってしまう。澪は慌てて平謝りするが、院長の赤坂麗(村岡希美)と赤坂紅(内田慈)姉妹は花瓶には気にも留めず、澪に時々モニターをしながら美容外科で働かないかと誘う。

喜んで働くことを決めた澪を、伊和(松本まりか)と詩子(池谷のぶえ)は応援するが、怪しんだのんべ(毎熊克哉)とぬらり(大倉孝二)からモニターを受けることは止められる。

そんなある日、澪は元アルバイト仲間でミュージシャンの笹原小梅(井頭愛海)に偶然再会する。小梅は澪に負けず劣らずこれまで数々の不幸を経験しており、自分の不幸話を詞にしたらヒットしたものの、2曲目が書けずに悩んでいた。

小梅から不幸話を聞かせてほしいとお願いされる澪だったが、仕事の時間が迫っていたため美容外科へ急ぐ。

赤坂姉妹からお歯黒ならぬ「お歯カラー」のモニターをお願いされた澪は一度は断ろうとするが、赤坂姉妹の勢いに押されて無理やり手鏡を持たされた次の瞬間、怪しく光る白い歯が鏡に反射して澪を射る。すると、澪は外見を理由に体験してきた不幸な過去を思い出し、突然「本当は綺麗になりたい」と言い出す。

そこへ突然、澪を追って来ていた小梅が現れ、自分も綺麗になりたいと涙ながらに訴える。そんな澪と小梅に赤坂姉妹はタダで美しくすると快諾するのだが…。

整形手術を受けることになった小梅は、美しくなってSNSのフォロワーが一気に増え、性格も一変! 曲を作ることも止めてしまう。

一方、お歯カラーを施した澪も満足するが、妖怪たちはそんな澪を見て微妙な反応を見せる。それでも澪は、次なる歯と整形のモニターを受けると言い出し…!