AGCは13日、エアコンなどの冷媒に使うハイドロフルオロオレフィン(HFO)-1123の「アモレア1123」について、新しい組成開発に成功したと発表した。プロパン添加で圧力上昇を抑えることに成功した。次世代冷媒に求められる安全性の解決にめどが立ち、「地球温暖化係数(GWP)10以下のエアコン向け冷媒の実用化へ大きく進展した」(化学品カンパニー機能化学品事業本部先端素材事業部ガス事業グループ)とする。続きは本紙で
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