カラパイアの元の記事はこちらからご覧ください メキシコ南部では、岩を削って大文字の「I」のような形にした広場のような場所が30ヶ所も発見されている。 少なくとも2300年前に建設されたとみられるこうしたデザインは、水を使った儀式や血液を抜き去る瀉血(しゃけつ)儀式のために使われた可能性があることが新たな研究で明らかになった。 古代の居住地キエチャパは、今では風化が激しく荒廃して…