「文春オンラインが報じてくれた、爽彩が『つらい』と訴えていたイジメ行為のほとんどが認定されて、素直によかったと思っています。でも、本当は彼女が生きている間に認定をしてもらえていたら……と思うと、とても悔しいです」 昨年3月に廣瀬爽彩(さあや 当時14歳)さんの遺体が見つかって1年、そしてイジメを受けてから3年――。世間の注目を浴びた“凄惨なイジメ事件”が大きな山場を迎えた。2022年4月15日…