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解体始まる「中銀カプセルタワービル」を丸ごと3D化 保存プロジェクトがスタート

 4月12日から解体が始まった、故・黒川紀章氏が設計した「中銀カプセルタワービル」をまるごと3Dデータとして保存するプロジェクトが始動した。建築・都市のデジタル化を手掛けてきたgluonがプロジェクトを主宰。クラウドファンディングもスタートしている。

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 同プロジェクトは、ミリ単位で正確な距離を計測するレーザースキャンデータと、一眼レフやドローンで撮影した2万枚以上の写真…