<p>大谷翔平が1試合2発で豪快に復活、先頭打者HRと特大HRに敵地騒然 – ライブドアニュース</p><p>【敵地騒然】大谷翔平、第3打席で1試合2発となる特大2号2ラン 初回の第1打席で1号先頭打者弾を放っていた。1試合2発は287日ぶりで通算7度目。この日は「ジャッキー・ロビンソン・デー」で全選手が背番号「42」を着用した一戦。豪快に復活を遂げた。</p><p>開幕8戦31打席目での今季初本塁打、敵地どよめく待望の一発■レンジャーズ ー エンゼルス（日本時間16日・アーリントン）エンゼルスの大谷翔平投手は15日（日本時間16日）、敵地・レンジャーズ戦に「1番・指名打者</p><p>開幕8戦31打席目での今季初本塁打、敵地どよめく待望の一発■レンジャーズ ー エンゼルス（日本時間16日・アーリントン） エンゼルスの大谷翔平投手は15日（日本時間16日）、敵地・レンジャーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場した。初回の第1打席で1号先頭打者弾を放つと、第3打席で1試合2発となる特大2号2ランを放った。 待望の一発は初回先頭だ。オープナーの右腕ブッシュの初球95.9マイル（約154.3キロ）の高めフォーシームを捉え、1号先頭打者アーチを描いた。開幕8戦31打席目で生まれた一発。初回先頭打者弾は昨年10月3日（同4日）のマリナーズとのシーズン最終戦以来、自身5本目だ。打球速度108マイル（約174キロ）、飛距離406フィート（約124メートル）、角度41度。敵地ファンもどよめくムーンショットだった。 生みの苦しみを味わった。4試合連続安打を記録しているものの、開幕からノーアーチだった。「ちょっとの軌道のズレなのかなと思う。いい軌道で入っていけばヒットになってくれるものなので」。2020年に開場したグローブライフ・フィールドでは自身初アーチで、ア・リーグ15球団の本拠地を制覇。自軍ベンチへ戻ると、カウボーイハットを被って祝福された。 3回1死は見逃し三振。5回1死一塁で再びアーチをかけた。右翼席中段へ消える2号2ラン。打球速度108マイル（約174キロ）、飛距離415フィート（126メートル）という強烈な一撃だった。1試合2発は2021年7月2日のオリオールズ戦以来287日ぶりで通算7度目だ。この日は初の黒人選手ジャッキー・ロビンソンの功績を称える「ジャッキー・ロビンソン・デー」で全選手が背番号「42」を着用した一戦。豪快に復活を遂げた。（Full-Count編集部）</p>